デリバリーサービスを行っていなかったような多くの店が加盟し、より便利になったフードデリバリーサービスのUber Eats(ウーバーイーツ)。
これまでは、クレジットカードでの支払いのため、不便に感じる、利用できない一部のユーザーもいることでしょう。
以前は大阪など一部の地域でテストを行い、現在では展開しているほとんどのエリアにて現金払いを支払い方法として選択できるようになっています。
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目次
Uber Eats(ウーバーイーツ)で現金が使えるエリア
以前はUber Eatsでは現金が利用できるエリアを一部に限定してテストを行ってましたが、現在ではUber Eatsの以下のサービスエリで対応しています。
現金払い対象外エリア | ・新潟県新潟市・群馬県高崎市、前橋市 ・和歌山県和歌山市・静岡県富士市 ・岐阜県岐阜市・三重県四日市市・山口県下関市 ・高知県高知市 ・福岡県飯塚市・佐賀県佐賀市 ・長崎県長崎市、佐世保市 ・沖縄県沖縄市 |
現金払い対象エリア | 上記以外のエリア |
2024年1月末現在
ただし、Uber Eatsの配達パートナーが現金支払いに対応しているかによるので、現金支払い対象エリアであっても配達に時間がかかる場合があります。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の決済方法(支払い方法)
以前はクレジットカード決済、一部のエリアで現金決済の2択でしたが、現在では以下の決済方法が使えます。
- クレジットカード決済
- 現金
- 電子マネー決済(LINE PAY、Apple PAY、PayPay、楽天ペイ)
- デビットカード
- プリペイドカード(VISA LINE PAYプリペイドカード、Kyash)
- Uber Cash
Uber Eatsで現金を使えるメリットとデメリット
これまでクレジットカードのみの支払いに限られていたのに対して、現金での支払いが可能となった上記のエリアでのメリットやデメリットについてもあわせて解説します。
Uber Eatsを現金で払うメリット
・あまりクレジットカードを使いたくないと思っていた方
・アプリにクレジットカードの情報を入れるのが面倒な方
というような方でもUber Eatsを利用できるようになります
Uber Eatsを現金で払うデメリット
一方、Uer Eatsを現金で払うデメリットとして
・金銭授受を行うため、配達パートナー(商品を届けてくれる人)に直接会わなければいけない(置き配達ができない)
・すべての配達パートナーが現金対応しているとは限らないので、お届けまでに時間がかかる場合も時にはある
ようなことが挙げられます。
メリット、デメリットはあるはいえ、これまでに利用をためらっていた方にとっても、便利になったUber Eats。ぜひこの機会に一度頼んでみましょう♪