2016年に東京エリアから始まったフードデリバリーサービス、Uber Eats(ウーバーイーツ)。
着々と全国各地にエリアを拡大しています。
今回は中でもUber Eats千葉エリアの配達パートナーについて解説します。
▽隙間時間に効率良く稼ぐ配達パートナー▽
現在では副収入を得る様々な手段があるなか、空いている時間に自由に働くことができることで好評を得ているUber Eats(ウーバーイーツ)。
今回は全国の複数の都市で展開しているUber Eatsのなかでも千葉エリアで配達パートナーの登録の仕方や働き方について解説していきます。

※新型コロナの影響により配達パートナーセンターが一時休業中。いまだ終息しない新型コロナの影響により、通常ならWEB登録後パートナーセンターにて説明会を受ける流れですが、今回はWEB登録後、オンラインで本登録する方法やバッグについてのメールが登録したメールアドレスに送られてきます。
Uber Eatsからのメールの指示に従ってください。
>>Uber Eats(ウーバーイーツ)のWEB登録方法 パートナーセンター休止編
Uber Eatsの利用は日に日に増えていますので、配達はかなり増えています。Uber Eatsの利用は、自粛中で外食ができなくなった私たち、休業や時短営業を余儀なくされた飲食店経営者への売上貢献、働き手の収入減少に大きく貢献できるサービスとも言えます。
需要はかなり増えています。お時間がある方はご自身の収入のために、そして関係するレストラン、ユーザーへの貢献のためにも積極的に配達パートナーとして稼働しましょう。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の仕組み
そもそもUber Eatsとは、アメリカで始まった配車サービス「Uber」のフードデリバリー版としてここ日本でも2016年東京を皮切りに始まったフードデリバリーサービスを指します。
ユーザー(お客様)が登録店舗の中から好きな商品を選び、Uber Eatsのアプリから注文、登録店舗(加盟店)は商品をユーザー(お客様)に届けてもらうためにUber Eatsに配達を依頼、Uber Eatsのドライバーアプリをオンにしている配達パートナーに通知し、届けることができる配達パートナーが登録店舗(加盟店)までピックアップし、ユーザーが指定する住所まで届けるといった流れとなっています。
一般的なフードデリバリーとUber Eatsとの違い
以前から日本でも展開している一般的なフードデリバリーサービスとの違いとして
・加盟店が配達するスタッフを直接雇っているわけではない
・Uber Eatsが個人へ配達業務の委託を契約し個々が配達パートナーとして働いている
・直接雇われているわけではないのでシフトや応募の履歴書も不要、自由に働くことができる
・デリバリー業務の仕組みを作らなくてよいため、これまでデリバリーサービスを展開していなかった店舗も加盟することで商品をデリバリーすることができる
などなど、Uber Eatsが日本でも展開されることで、ユーザー、加盟店、配達パートナーと3者にメリットがあります。
Uber Eats(ウーバーイーツ)千葉エリアで働く配達パートナーとは
配達業務を委託され、商品を配達してくれる人のことを「配達パートナー」と呼んでいます。配達パートナーは、自分の好きな時間(休日や空いた時間)などに自由に働くことができるため、空いた時間を有効活用しながら配達パートナーとして副収入を得ることができます。
Uber Eatsでは、加盟店の商品を配達する業務を個人に業務委託する形をとっているため、店やUber Eatsに直接雇われているのではありません。
この形態が、これまでのフードデリバリーサービスとの大きな違いと言って良いでしょう。
では千葉エリア(市川・船橋)でこのUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーになるための手順をみていきましょう。
Uber Eats(ウーバーイーツ)千葉(市川・船橋・習志野・浦安)で配達パートナーになる方法
①まずは下記ボタンもしくはバナーよりWEB登録を済ませます。
Uber Eats千葉の配達パートナー登録
②次に所定のパートナーセンターにて働く際の注意事項や働き方などの説明を受けます。
Uber Eatsの千葉エリアのパートナーセンターの住所や営業時間等は以下となります。
Uber Eatsの千葉エリア(市川・船橋・習志野・浦安)のパートナーセンターの住所や営業時間
現在の説明会を受けることができるパートナーセンターの場所は、先日のエリア拡大に伴い、期間限定で設置されています。期間外は東京や横浜などのパートナーセンターにて、説明会に出席してください。
Uber Eats千葉エリア | 千葉 | ||
住所 | 千葉市中区中央区富士見1-1-1 千葉駅前ビル4階 | ||
営業時間 | 火・水・日曜 12~19時まで | ||
営業期間 | 閉鎖しました | ||
所在地マップ | こちら |
Uber Eatsパートナーセンター新宿・秋葉原の住所・営業時間・定休日
千葉のパートナーセンターが閉鎖したため、説明会並びに本登録は以下のパートナーセンターで行います。
Uber Eats東京エリアには「新宿」「大門」の2か所のパートナーセンターがあります。
パートナーセンターの場所も比較的アクセスの良い所ばかりです。
配達パートナー説明会の事前予約はいりませんので、お好きなタイミングで行ってください。ただし、Uber Eatsのバッグの数に限りがありますので、早めに説明会に出向きバッグをもらうことをお勧めします。
場合によってバッグが無い場合はすぐに働けない可能性もありますので、こういうのはすぐに済ませておきましょう。
Uber Eatsの説明会に持っていくもの
Uber Eatsの説明会に持っていくものは以下となります。
・写真付き身分証明書(免許証やマイナンバーカード、パスポートなど)
・銀行のキャッシュカード・スマホまたはタブレット
面接なんて一切ありませんので、服装も自由ですし、履歴書も要りません。簡単で手軽に参加できるのもUber Eatsの良い所ですね。
Uber Eatsの説明会の流れ
①報酬の振込先の登録
②ビデオでサービスの一連の流れをみる
③働く際の手順やドライバーアプリの使い方の説明
④プロフィール写真の撮影(あとで撮り直しも可能)
⑤Uber Eatsのバッグの受け取りです。
所要時間も30分~40分程度あれば終わります。この説明会に参加しないと配達パートナーとして働くことができませんので必ず参加しましょう。
Uber Eats(ウーバーイーツ)千葉の配達エリア
UberEats Chiba | 対応エリア |
市川市 | |
船橋市 | |
千葉市(美浜区・花見川区・稲毛区・中央区) | |
習志野市 | |
浦安市(南部) | |
松戸市 | |
鐘ヶ谷市 | |
柏市 | |
八千代市 | |
四街道市 |
続いては2018年12月からサービスの展開が始まったUber Eats千葉エリア。
市川市、船橋市で開始されて、 千葉市(美浜区・花見川区・稲毛区・中央区、 習志野市、浦安市(南部)も配達可能エリアとなりました。
更にエリアを拡大し、松戸市、鐘ヶ谷市、柏市、八千代市、四街道市と配達可能範囲が広がっています。
最後に千葉エリアでもまだまだ配達パートナーが足りません。つまり配達パートナーが足りない状況ということは、それだけ報酬を得るチャンスが多いことでもあります。
空いている時間を上手く利用して副収入を得ることができるUber Eats。是非この機会に配達パートナーとして働いてみませんか?
まずはWEB登録から↓↓