以前と異なり働き方の見直しが行われており、現在ではこれまで副業を行っていなかった方も本業とは別に副収入を得る方、得たいと考える方が増えてきました。
副収入を得る様々な手段があるなか、空いている時間に自由に働くことができることで好評を得ているUber Eats(ウーバーイーツ)。
今回は全国の複数の都市で展開しているUber Eatsのなかでも愛知エリアで配達パートナーとして働く方法について解説していきます。
2021年に入り、名古屋市から始まったUber Eatsもかなりハイペースでエリアが拡大しています。
よって、配達パートナーとして働く場合も稼働エリアが広がってより働きやすくなりました。
- 1 Uber Eats(ウーバーイーツ)とは
- 2 Uber Eatsの配達パートナーとは
- 3 Uber Eats(ウーバーイーツ)愛知エリアで配達パートナーになるまでの手順
- 4 Uber Eats(ウーバーイーツ)愛知エリアの配達パートナー登録に必要なもの
- 5 Uber Eats(ウーバーイーツ)愛知県内で利用できる配達エリア=配達パートナーの稼働エリア
- 6 Uber Eats(ウーバーイーツ)名古屋市周辺の配達エリア=稼働エリア
- 7 Uber Eats(ウーバーイーツ)愛知エリア拡大
- 8 Uber Eats(ウーバーイーツ)の愛知県エリアで配達パートナーとして働く流れ
- 9 Uber Eats(ウーバーイーツ)の愛知県エリアは稼げる?おおよその時給換算と目安
Uber Eats(ウーバーイーツ)とは
そもそもUber Eatsとは、アメリカで始まった配車サービス「Uber」のフードデリバリー版としてここ日本でも2016年東京を皮切りに始まったフードデリバリーサービスを指します。
ユーザー(お客様)が登録店舗の中から好きな商品を選び、Uber Eatsのアプリから注文、登録店舗(加盟店)は商品をユーザー(お客様)に届けてもらうためにUber Eatsに配達を依頼、Uber Eatsのドライバーアプリをオンにしている配達パートナーに通知し、届けることができる配達パートナーが登録店舗(加盟店)までピックアップし、ユーザーが指定する住所まで届けるといった流れとなっています。
一般的なフードデリバリーとUber Eatsとの違い
以前から日本でも展開している一般的なフードデリバリーサービスとの違いとして
・加盟店が配達するスタッフを直接雇っているわけではない
・Uber Eatsが個人へ配達業務の委託を契約し個々が配達パートナーとして働いている
・直接雇われているわけではないのでシフトや応募の履歴書も不要、自由に働くことができる
・デリバリー業務の仕組みを作らなくてよいため、これまでデリバリーサービスを展開していなかった店舗も加盟することで商品をデリバリーすることができる
などなど、Uber Eatsが日本でも展開されることで、ユーザー、加盟店、配達パートナーと3者にメリットがあります。
Uber Eatsの配達パートナーとは
Uber Eatsでは、加盟店の商品を配達する業務を個人に業務委託します。
配達業務を委託され、商品を配達してくれる人のことを「配達パートナー」と呼んでいます。
配達パートナーは、自分の好きな時間(休日や空いた時間)などに自由に働くことができるため、空いた時間を有効活用しながら配達パートナーとして副収入を得ることができます。
もちろん画像や下記動画の様に、近年では女性の配達パートナーもずいぶん増えてきましたね。
ではこのUber Eats(ウーバーイーツ)愛知エリアの配達パートナーになるための手順をみていきましょう。
Uber Eats(ウーバーイーツ)愛知エリアで配達パートナーになるまでの手順
現在では全てWEB上にて行うことができますので、わざわざ出向く必要もなく、スマホがあればどこでもできます。
以下の手順で配達パートナーとして働く準備をします。
- アカウントの作成(Uberアカウントをお持ちの方はログイン)
- 配達方法の選択
- 必要書類の提出アップロード
- プロフィール画像のアップロード
- キャッシュカードのアップロード
- Uber Driverアプリのインストール
- 交通安全講座の受講(WEB上)
- 銀行口座の登録
- 審査が完了したらGO
- バッグを購入
昔は各エリアにあったパートナーセンターに行って手続きや講習を受けたりしなければいけませんでしたが、現在ではそれも不要、
以下のボタンからUber Eatsの公式サイトに移行し、上記の手順で行えば登録完了です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)愛知エリアの配達パートナー登録に必要なもの
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー登録に必要なものは以下の3点です。
これは全国どこのUber Eats(ウーバーイーツ)でも共通しています。
- 身分証明証(運転免許証やマイナンバーカード、パスポートのいずれか1点)
- プロフィール画像
- キャッシュカード
自転車や徒歩での配達の場合は基本はこの3点ですが、それ以外のバイクや軽自動車の場合、外国籍の方の場合は別途書類が必要です。
別記事に全てまとめていますので、該当する方はご確認ください。
隙間時間を利用した副業や進学、就職、転職の間、不本意な失業時など、急にでも始めることができるUber Eats(ウーバーイーツ)の配達。Uber Eats(ウーバーイーツ)で配達をする人を公式では「配達パートナー」と呼びます。(以下[…]
Uber Eats(ウーバーイーツ)愛知県内で利用できる配達エリア=配達パートナーの稼働エリア
愛知県内でUber Eats(ウーバーイーツ)を利用できるエリアを以下にまとめています。
全域で利用できる場合もあれば、一部のエリアでのみ利用できる場合もあります。
つまり、Uber Eats(ウーバーイーツ)愛知での配達パートナとして働くエリアとなります。一部で利用できるエリアの場合、効率的に稼働しにくいこともありますので、可能であれば全域エリアでの稼働をお勧めします。
Uber Eats愛知エリア | 対応エリア |
エリア全域で利用可能 | 名古屋市/北名古屋市/岩倉市/江南市/あま市稲沢市/津島市/清須市/尾張旭市長久手市/日進市/みよし市/豊明市/知立市/刈谷市/安城市/ 大府市/豊明市/知立市/刈谷市/安城市/大府市/東海市/知多市/東海市/高浜市/一宮市 |
エリアの一部で利用可能 | 犬山市/小牧市/春日井市/瀬戸市/豊田市/岡崎市/西尾市/碧南市/常滑市/半田市/豊橋市 |
Uber Eats(ウーバーイーツ)名古屋市周辺の配達エリア=稼働エリア
Uber Eats(ウーバーイーツ)を利用できるエリアは名古屋市内(中区・中村区・西区・北区・
2020年からは更に拡大し、以下のエリアも配達可能エリアに加わります。
名東、天白、南区、港区、緑区が新たに注文可能となります。
現在では、名古屋市の全域で利用可能となっています。
Uber Eats(ウーバーイーツ)愛知エリア拡大
スタート直後は名古屋市の一部のエリアが配達エリアでしたが、現在では更に拡大し、以下のエリアが配達エリア=あなたが配達パートナーとして働く場所となります。
Uber Eats(ウーバーイーツ)一宮市のエリア
2020 年8月20 日より、一宮市中心部が配達可能エリアとして加わりました。
Uber Eats(ウーバーイーツ)北名古屋市・春日井市・小牧市方面のエリア
同じく2020年8月20日より北名古屋市・春日井市・小牧市方面が配達可能エリアに加わりました。
その他のエリアも取扱い開始からどんどん広がっている状況です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の愛知県エリアで配達パートナーとして働く流れ
登録し、アカウントが有効化されたら、以下の手順で実際に配達をしていきます。
- サービスエリア内でUber Driverアプリをオンにする
- ピックアップする店舗の位置が表示されるので、タップするかしないか判断
- 店舗に移動してお届けする商品をピックアップ
- お届け先へ移動して商品を渡す
これの繰り返しです。
まずは配達パートナーの登録をして、Uber Driverアプリの使い方を学びましょう。
登録から稼働までの流れは、先ほど紹介した関連記事に全て記載しています。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の愛知県エリアは稼げる?おおよその時給換算と目安
Uber Eats(ウーバーイーツ)の愛知県エリアで配達パートナーとして働こうか迷っている方に、実際稼げるのか、いろいろ調べてみました。
結論から言ってどのエリアでも言えることですが、同じ県内であっても繁華街エリア、過疎エリアなど店、、オフィス、住居の密集具合によって店舗数が異なるため、配達パートナーの報酬にムラが出てきている状況です。
以下、愛知県内のエリアの中でも名古屋エリアでの目安です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)名古屋エリアで稼げるのか?時給換算でいくら?
Uber Eats(ウーバーイーツ)愛知の中でもやはり名古屋エリアは人気が集中しています。
Uber Eats(ウーバーイーツ)名古屋エリアで一日の報酬は12000円~14000円が目安となっています。
時給換算すると1200円~良くて1500円ほど。
特に稼げる可能性の高い「栄エリア」でいかにうまく立ち回れるかがポイントです。
クエストやブーストなどのインセンティブやダブルピックなどを用いて、効率よく配達することが大切ですよ。