酒器だるま

お洒落でシンプルな白磁酒器6選日本酒好きなあの人へのプレゼントにオススメ!

日本酒をこよなく愛す先日38歳を迎えたアラフォーのカミシンです。今回は、自宅での晩酌が楽しくなるオシャレ且つシンプルなデザインの酒器を紹介します。

日本酒好きなあの人に、もちろん自分への小さなご褒美としてご参考ください。

 

kamishin
kamishin
選んだポイントは、シンプル、オシャレ、白ね。ごちゃごちゃしているのはあまり好みじゃないし。でもちょっと個性的なデザインも好き(←プレゼント泣かせ)

白山陶器(波佐見焼)

白山陶器とは長崎県波佐見町にある、波佐見焼を生み出す会社です。 華美ではなく、かといって平凡でもない。 であることを器づくりの原点としています。 新しさはあるけれど、時代に左右されることなく使っていて飽きのこないデザインこそ美しい器であり、人々に愛され、安らぎを感じて頂ける器づくりを続けています。

 

ペンギン

白山陶器 ペンギン

まずは、白山陶器とより「ペンギン」です。

やや細長い、カミシン本人の体型をペンギンをモチーフにした徳利とお猪口。真っ白なカラーの磁器で、個人的にも好きなつるっとした質感のアイテムです。

2合徳利(400ml)と1号徳利(200ml)があります。

 

 

麻の糸

白山陶器 麻の糸

同じく白山陶器より、ペンギン同様につるっとした質感の磁器で、真っ白なボディに麻の糸がアクセントとなったこれまたシンプルなデザインの酒器です。

繊細な線を彫りこみ、ゴスとサビの絵の具で丁寧に染めました。麻糸のような深い色合いと白磁の対比が美しいシリーズの「白山陶器 麻の糸」。

徳利やお猪口の他にもこの「白山陶器 麻の糸」にはご飯茶碗や醤油さし、ポット、ミッドボール、プレートなど様々なアイテムがあります。

 

KIHARA/キハラ(有田焼)

株式会社キハラは器の普遍的な形を求めて400年の伝統と斬新なデザインとの融合を目指しています。伝統的に培われた技術に加えて、従来では考えられない形を試行錯誤の繰り返しで実現したデザインの数々など、新しい有田焼のプロダクトを世に送り出しています。

GEN

キハラ gen

こちらも磁器のシンプルな酒器です。キハラ独特のフォルムと片口タイプの徳利、お猪口もごくシンプルで、ボトム部に「KIHARA」のロゴが入っています。

 

 

カネコ小兵(美濃焼)

岐阜県にあるカネコ小兵製陶所は2020年には創業100周年を迎える老舗。

小兵の器は個性的なフォルムが多い為、紬菜をかける施紬作業をひとつひとつ丁寧に手作業で行う、老舗ならではの職人気質が感じ取れます。

小兵の一献杯

小兵の一献杯

「日本酒の味が変わったり解るようになる4種の盃」としてリリースされている杯です。

単にデザインだけでなく、それぞれに特徴があります。

ストレートタイプ

口径が小さいので、細長く直線的にお酒が口の中に入ります。また、杯自体の背が高いので、飲むときに顔を上に向けることでスーッと口の奥に届き、すばやく喉の奥に去ってゆきます。すっきりさっぱりと日本酒を飲むのにぴったりの杯です。(味が軽く、香りが控えめな日本酒にオススメ)

ラッパタイプ

口径が開いているので、口元に盃を持ってくると、まず香りを感じ、盃を口につけると、口中手前に、横長にお酒が入ってきます。お酒が喉に至るまでの間に、口中左右一杯にお酒が広がり、鼻に抜ける香りを十分に感じることが出来ます。日本酒の香りを楽しみたい時にぴったりの杯です。(味が軽く、香り高い日本酒にオススメ)

ワングリタイプ

口径があり腰が張ったこの盃は、お酒はたっぷりと丸い形で、舌のド真ん中にドカッと入ってきますので口の中央でお酒の旨み、甘み、味わいをしっかり長時間、感じることか出来ます。日本酒の旨味を味わうのにぴったりな杯です。(味が濃く、香りが控えめな日本酒にオススメ)

ツボミタイプ

口径を小さくくくっているので、盃が鼻にあたり、傾けにくい為、チビチビとしかお酒が口の中に入ってきません。香りはくくりの中に閉じ込められ、鼻でフタをしているような状態になります。香りに鼻を突っ込みながら、舌先で舐めているような味わい方です。日本酒の濃厚さを味わう時にぴったりの杯です。(味が濃く、香りが強い日本酒にオススメ)

 

深山/みやま(美濃焼)

株式会社深山はこちらも岐阜県にある老舗の会社です。「白磁をうつくしく焼き上げる還元焼成技術」と「繊細な形状を作り上げる鋳込成形技術」を受け継ぎ、基礎として新しいものづくりに挑み続けています。

 

miyama.(みやま)

深山の中でも「miyama.」はシンプルながらアートな様なデザインの器をリリースしています。また様々なデザーナーとコラボレートし、グッドデザイン賞も数多く受賞しています。

白磁でシンプルですが、個性的なフォルムですので、食卓が一気にお洒落な雰囲気に。

sumi

miyama sumi

 

sizuku

miyama sizuku

 

 

セラミックジャパン(瀬戸焼)

セラミック・ジャパン(ceramic japan)とは1973年に愛知県瀬戸市に設立された瀬戸焼きの工房です。デザイナーの栄木正敏氏とのコラボレーションにより北欧テイストの食器を自社でデザインして作るクリエイティブを始め秋田道夫氏や荻野克彦氏、山田佳一朗氏、nendoの佐藤オオキ氏、トネリコなど数々のデザイナーとコラボレーションを行い、国内ではグッドデザイン賞を受賞、海外ではMoMA(ニューヨーク近代美術館)の永久収蔵品に選ばれる等高い評価を得ています。

酒器だるま

酒器だるま

セラミックジャパンがリリースする数あるデザインの中でも個人的にもおすすめな酒器「だるま」。

徳利の上にお猪口をかぶせるとだるまのように見えるこのデザイン。可愛らしいデザインながらシンプルなカラーですので、飽きもこず、長年愛用する酒器の1つに良いのではないでしょうか。

 

 

以上、シンプル且つお洒落な雰囲気の酒器の白磁のみをご紹介しましたがいかがでしたか?

こだわったあの方へのプレゼントに、日本酒にうるさいご主人に、僕の様に日本酒が好きな自分へのご褒美にぜひ参考にして下さい。

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