・いくつもアラームをセットしていてもいつの間にか消して二度寝
・寝坊で遅刻してしまう
・寒い冬場はなかなか起きれない
・寝起きが悪く、頭が働くまで時間がかかってしまう
このようなことでお困りの方にお勧めしたい光で起きる目覚まし時計「inti4s(インティ フォー)」の魅力について紹介します。
目覚ましのアラームで起きれない原因とは
休日ならともかく、仕事や学校など起きなければいけない時間に起きれないことは非常にまずい。状況によっては寝坊が原因で大きな損失をまねくこともあります。
まずは、なぜ起きたい時間に目覚まし時計のアラームをセットしても起きれないことがあるのでしょうか。
起きれない原因①体内時計の乱れ
体内時計とは別名生物時計、生理時計とも呼ばれており、生物が生まれつき備えている時間を測定する機能のことを指します。
生物は地球の自転による24時間周期の昼夜変化に同調して、ほぼ1日の周期で体内環境を積極的に変化させる機能を持っています。人間においても体温やホルモン分泌などからだの基本的な機能は約24時間のリズムを示すことがわかっています。この約24時間周期のリズムは概日リズム(サーカディアンリズム)と呼ばれます。
概日リズムは、光や温度変化のない条件で安静を保った状態においても認められることから、生物は体内に時計機構をもっていることが明らかとなり、これを体内時計(生物時計)と呼んでいます。哺乳類の体内時計は、脳の中心部下面にある視床下部の視交叉上核に存在することが分かっています。
ヒトの体内時計の周期は24時間よりも若干長いため(短い人も少数ながらいます)、体内時計のタイミングを外界の24時間周期の明暗周期に一致させるシステム(同調機構)があります。同調機構によって地球の公転による日長時間の季節変化や、時差地域への急速な移動にともなう明暗周期の変化に体内時計を一致させることができます。人間を含む哺乳類では網膜から体内時計への直接の神経繊維連絡があり、これにより目から入った明暗環境の情報が体内時計に伝達されます。人間では、朝の強い光は体内時計を早める方向に、夜の光はこれを遅らせる方向に働きます。
厚生労働省 e-ヘルスネットより引用
この体内時計が乱れると寝付けない、熟睡できない、目覚めが悪いなど睡眠の質に悪影響を及ぼしてしまいます。
また、睡眠だけに止まらず、ホルモンバランスの乱れ、体温や代謝にも悪影響を及ぼすなど、体に良いことはありません。
そのため、前もって目覚まし時計のアラームを設定しておいても、スッキリと起きれなかったり、逆にアラームが聞こえない程変な時間に熟睡してしまうなどの原因の1つに繋がってしまいます。
体内時計の乱れを整える方法(解決策)
- 決まった時間に就寝、起床、食事、運動のルーティンをできるだけ決める
- 起床時に太陽の光が入るよう、カーテンを少し開けておく
- 極力太陽の光を浴びるようにする
- 光る目覚まし時計を使う
起きれない原因②睡眠不足
2つめは睡眠不足によるものです。睡眠時間が足りない状態では朝起きる時にどうしても不快に感じてしまいます。
休日にまとめて寝るいわゆる「ため寝」いう方もいると思いますが、このため寝が原因で体内時計が乱れてしまい、仕事の日に起きれなくなる原因にも繋がってしまいます。
睡眠不足からなる体内時計の乱れによって時差ぼけのような状態になるため、平日の朝に起きれなかったり、アラームが鳴っているのにも気づかいない状態を引き起こしてしまいます。
睡眠不足の解消方法
- 睡眠、起床時間を同じにしてリズムを整える
- ため寝をしない
- 休日に寝たい時はまずいつもの時間に起きて、太陽の光を浴び体内時計を一度リセットする。朝食を食べた後、午前中に寝る
起きれない原因③体の冷え
体には日中は高くなり夜は低くなるサイクルをもっている深部体温と呼ばれるものがあります。
体の仕組みとして深部体温が下がると眠くなり、上がると目覚めますが、体が冷えているとこのサイクルが乱れてしまい、なかなか深部体温が下がらず、熟睡できない状態に陥ります。
熟睡できないことで体内時計の乱れや睡眠不足に繋がってしまうため、結果的に朝スッキリと起きれない状態になってしまいます。
体の冷えの対処法
- 夕方に汗をかくほどの運動をする
- 寝る2時間前に入浴して体温自体を上げる
- 腹巻をして内臓を温める
そもそも、太陽光に近い光を浴びて起きることで、人間の体内時計が整います。
体内時計が整うことで体温や新陳代謝、血圧、循環器、免疫に至るまで本来人間が生きていくうえで必要な体のリズムを整えることができます。
これらの原因のいずれにしろ、体内時計を整えることは良質な睡眠を促すことに繋がります。
そこで、このことに注目して開発された光の目覚まし時計がinti4s(インティ フォー)です。
inti4s(インティ フォー)とは
inti4s(インティ フォー)は良質な睡眠に特化したマットレスや枕など様々なヒット商品をリリースしているムーンムーン株式会社(経済産業省・中小企業庁のはばたく中小企業300社にも選定)が販売している光で起きる目覚まし時計です。
コンパクトなサイズながら朝日と同じくらいの光を放ち、その光で起こすだけでなく、起きてからも利用することでより体内リズムを整え、人本来の機能を呼び戻すそれがinti4s(インティ フォー)です。
またアプリと連動して睡眠を計測することも可能。楽天市場にて目覚まし時計ライキング1位、置時計ランキング1位など消費者にも好評を得ており、「マツコの知らない世界」や「めざましテレビ」などメディアからも注目を浴びています。
音のアラーム目覚まし時計よりも光の目覚まし時計が良い理由
- 目覚めが悪い
- 体が疲れやすい
- 怠さが取れにくい
- 頭痛の原因
- 不眠の原因
- 昼間に眠くなる
- 便秘の原因
- 下痢の原因
- 痩せにくい
- 太りやすい
起床時に強い光を浴びることで得られるメリット
起床時に強い光を浴びることで大きく3つのメリットがあります。
①セロトニンの分泌を促す
まずは目覚めを促す脳内物質である「セロトニン」の分泌を促します。
セロトニンはアミノ酸の一種であるトリプトファンと炭水化物、ビタミンB6によって体内で作られます。別名幸せホルモンとも呼ばれ、ストレスの軽減やストレスに負けない体を作るために必要な物質です。
セロトニンはメラトニンの原料でもあるため、夜に良質な睡眠を促します。
また、セロトニンが不足すると内臓機能の低下や便秘の原因にも繋がるだけでなく、ネガティブ思考になるなど心身に影響を及ぼしてしまいます。
②メラトニンの分泌を抑制
睡眠ホルモンである「メラトニン」の分泌を抑制します。起床時に強い光を浴びてメラトニンの分泌を抑制することで、働いている昼間に眠気を抑え、睡眠が必要な夜に分泌させることで良質な睡眠を得ることができます。
③体内時計をリセット
3つめのメリットとして体内時計をリセットすることができます。
体内時計が正しくリセットされることで、一日の覚醒と睡眠のタイミングを上手くコントロールすることができるため、結果的に良質な睡眠に繋がります。
その他、体内時計をリセットすると、脳の活性化にも繋がりますので、体のパフォーマンスの向上にも役立ちます。
光の目覚まし時計inti4s(インティ フォー)の特徴
- 朝日と同等の明るさである最大20000ルクス(実際は距離によって算出が異なるため3300ルクス)
- 好みの時間に好みの光を浴びれるエナジーライト機能搭載
- アプリと連動して設定可能、睡眠計測もできる
- スマホとさほど変わらないコンパクトサイズ且つ軽量
光の目覚まし時計inti4s(インティ フォー)の口コミや評判
K・Kさま(40代・女性)
朝起きるのが苦手で悩んでいた。徐々に光を放つため不快感なく起きることができる。今では同じ状況だった息子が使っている。
Y・Eさま(30代・男性)
朝が苦手ではなくなった。メディアで見て光目覚まし時計の存在を知り、朝起きることの苦手克服のため購入。光だけで起きることが不安だったが、強い光のためすっきりと起きることができた。
など。更に詳しくは公式ホームページで。
いまなら5つの特典付きinti4sの特典
現在、inti4s(インティ フォー)を購入すると5つの特典が付いています。
- 送料無料
- 代引き手数料無料
- 3ヶ月間全額返金保証
- 故障や修理の1年保証
- 電話やメールで睡眠スペシャリストに相談できる